むかわり
一年または一月(ひとつき)がめぐって来ること。特に、最初の誕生日や一周忌のこと。「明日はその—(=一周忌)になるが、惜しい事をしました」〈浮・胸算用・一〉
むかわ‐りゅう【むかわ竜】
⇒カムイサウルス
むかわ・る
[動ラ四]《動詞「向(む)かう」から派生した語。向き合う位置になる意》 1 まわりまわって報いがくる。「いくほどもなく身の上に—・りにきと思へば」〈平家・二〉 2 相当する。「田を作れば、この一...
む‐かん【無官】
官職がないこと。「無位—」⇔有官(うかん)。
む‐かん【無冠】
1 位のないこと。無位。 2 スポーツなどのある分野で、1位でないこと。まだ、優勝していないこと。「—のまま引退する」
む‐かん【無感】
地震による揺れが人体に感じられないこと。⇔有感。
む‐かんかく【無感覚】
[名・形動] 1 感覚がまひして、何も感じなくなった状態。また、そのさま。「寒さで手足が—になる」 2 感受性が鈍く、あるいは慣れのせいで、感情の動きや気くばりのないこと。また、そのさま。「他人...
む‐かんがえ【無考え】
[名・形動]深い考えや思慮のないこと。また、そのさま。「—な(の)行動」
むかんきゃく‐じあい【無観客試合】
スポーツで、競技会場に観客を入れないで行われる試合。規定に違反したチームへの罰則として、また、天候不順・感染症拡大・暴動などで観客に危険が及ぶと判断された際に実施される。
む‐かんけい【無関係】
[名・形動]関係がないこと。その事とかかわりがないこと。また、そのさま。「本題とは—な(の)話」