めいりん‐かん【明倫館】
江戸時代の藩校。諸藩に同名のものがあるが、長州藩のものが有名。
めいりん‐どう【明倫堂】
江戸時代の藩校。諸藩に同名のものがあるが、尾州藩と加賀藩のものが有名。
め‐い・る【滅入る】
[動ラ五(四)] 1 元気がなくなり、暗い気持ちになる。「雨つづきで気が—・る」 2 深く入り込む。めり込む。「見しうちに—・りて柱もゆがみ壁もこぼれ」〈浮・武家義理・四〉
メール【male】
男性。雄。植物の雄株。Mで男性を表す記号として用いる。⇔フィーメル。
めい‐れい【命令】
[名](スル) 1 上位の者が下位の者に対して、あることを行うように言いつけること。また、その内容。「—を下す」「—に従う」「部下に—する」「—一下」 2 国の行政機関が制定する法の形式、および...
めい‐れい【螟蛉】
1 「青虫(あおむし)」に同じ。 2 《ジガバチが青虫を養い育てて自分の子とするという故事から》養子のこと。「一族某の子を—として」〈読・唐錦・三〉
めいれい‐アドレスレジスター【命令アドレスレジスター】
《instruction address register》⇒プログラムカウンター
めいれい‐カウンター【命令カウンター】
《instruction counter》⇒プログラムカウンター
めいれい‐キャッシュ【命令キャッシュ】
《instruction cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るために用いるキャッシュメモリーの一。CPUが処理すべき一連の命令(プログラム)を一時的に保存する。→データキャッシュ
めいれい‐けい【命令形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、命令の意を表して言いきる形。六活用形の第六におかれる。動詞では、「書け」「見ろ」「起きよ」「来(こ)い」などの類。