みなまた【水俣】
土本典昭監督によるドキュメンタリー映画の題名。副題は「患者さんとその世界」。昭和46年(1971)公開。昭和44年(1969)、チッソを相手どり訴訟を起こした世帯を中心に患者たちの姿を追い、水俣...
みなみ【南】
新潟市の区名。旧白根市・旧味方村・旧月潟村域を占める。
みなみ‐アジア【南アジア】
アジア大陸南部、インド半島を中心とする地域。インド・パキスタン・バングラデシュ・スリランカ・モルジブ・ネパール・ブータンの諸国の総称。アフガニスタンを含めることもある。
みなみアメリカ‐きょうどうしじょう【南アメリカ共同市場】
⇒メルコスル(MERCOSUR)
みなみアルプス【南アルプス】
山梨県西部の市。釜無川西岸から赤石山脈までを占める。平成15年(2003)八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の6町村が合併して成立。人口7.3万(2010)。
み‐な‐もと【源】
《「な」は「の」の意の格助詞。「水(み)の元(もと)」の意》 1 川の水などの流れ出るもと。水源。「この川は—を北アルプスに発する」 2 物事の起こりはじめるもと。起源。根源。「諸悪の—」
みなわしゅう【美奈和集】
森鴎外の作品集。明治25年(1892)刊。小説「うたかたの記」「舞姫」「文づかひ」などを収める。のち「水沫(みなわ)集」と改題。
み‐ぬけ【身抜け】
1 ある関係から身をひくこと。ある状態から身を抜け出させること。また、その言行。「御坊すこしも驚き給はず—のならぬ証拠あり」〈浮・好色盛衰記・五〉 2 芸者・遊女などが身請けされて勤めをやめるこ...
みぬま【見沼】
さいたま市の区名。市域の北東部を占める。区名の由来となった見沼田圃(たんぼ)は、江戸時代に見沼の干拓によってできた新田地区で、現在も貴重な緑地として残る。
みのうえ‐そうだん【身の上相談】
一身上のことについて相談して助言を求めること。