ちょうれい‐ぼかい【朝令暮改】
朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと。朝改暮変。
ちょくせつ‐とりひき【直接取引】
1 仲介人を経ないで、当事者どうしが取引すること。 2 利益相反取引の一つ。取締役が、自分自身や第三者の利益を図るために、会社と取引をすること。会社と取締役の間での売買、会社から取締役への金銭貸...
チョーク【choke】
1 内燃機関で、燃料の混合比を高めるため、吸入空気を絞る装置。空気吸入調節弁。 2 格闘技で、首を絞め上げる技の総称。プロレスでは反則となる。
ちょうりゅう【長流】
荻原井泉水の句集。昭和39年(1964)刊。昭和21年(1946)から昭和35年(1960)頃までの作品を収める。
ちょく‐ひ【直披】
脇付(わきづけ)の一。名宛人が自分で直接開封することを求めるもの。親展。じきひ。
ちょうもく‐ひじ【長目飛耳】
《「管子」九守の「一に曰く長目、二に曰く飛耳、三に曰く樹明、明に千里の外、隠微の中を知る」から》昔のことや遠くのことを見たり聞いたりすること。転じて、見聞を広めるための書物。飛耳長目。
ちょう‐ぼ【徴募】
[名](スル)つのり集めること。特に、兵を募集・徴集すること。
ちょう‐もつ【調物】
調(みつぎ)として納める品物。みつぎもの。
ちょう‐よう【聴容】
[名](スル)聞きいれること。聞いて認めること。
頂門(ちょうもん)の一針(いっしん)
《頭の上に1本の針を刺す意から》人の急所をついて強く戒めること。また、急所を押さえた教訓。