めん‐そ【面訴】
[名](スル)直接面と向かって訴えること。「大臣に—する」
めん‐そう【面相】
《「めんぞう」とも》 1 顔のありさま。顔つき。「恐ろしい—の人」「百—」→御面相 2 「面相筆」の略。
めんそう‐ふで【面相筆】
日本画用の絵筆の一。眉毛(まゆげ)や鼻の輪郭など細い線を描くのに用いる、穂先のきわめて細長いもの。
めんそおれ
[感]沖縄方言で、いらっしゃいませ。めんそおれえ。
メンソレータム【Mentholatum】
皮膚疾患の家庭用治療薬の商標名。
メンソール【menthol】
⇒メントール
めん‐ぞう【眠蔵】
禅宗で、寝室・納戸(なんど)の類をいう。眠堂(めんどう)。
メンタ【(ラテン)Mentha】
シソ科ハッカ属の学名。
めん‐たい【明太】
1 《朝鮮語から》スケトウダラの別名。《季 冬》 2 「明太子(めんたいこ)」の略。
めん‐たい【面体】
防塵(ぼうじん)・防毒のための、密閉性が高いマスク。鼻と口のみを覆う半面型面体と、顔全体を覆う全面型面体とがある。有害物質を除去するため、吸収缶とよばれる濾過材を備えるものもある。