もうと【間人】
《「もうど」とも》 1 中世の村落で、住み着いてから年月が浅く、正式な村の住人としての権利を認められていない者の称。 2 武家の召使いの男。中間(ちゅうげん)。 3 近世、本百姓に対し土地を持た...
もう‐どう【妄動/盲動】
[名](スル)考えもなくむやみに行動すること。分別を欠いた行動。ぼうどう。「軽挙—」「千差万様な人間をば、一様に—させる運命の声」〈荷風・ふらんす物語〉
もう‐どう【艨艟】
軍艦。堅固で細長く、敵船中に突入するのに用いたものをいった。もうしょう。
もうどう‐けん【盲導犬】
盲人を目的の場所まで安全に誘導する訓練を受けた犬。人は犬につけたハーネス(胴輪)の把手(とって)をつかんで歩行する。犬種はラブラドルレトリバーやシェパードが多い。アイメイト。→補助犬
もうどう‐れい【盲導鈴】
視覚障害者が安全に通行できるよう、建物の出入口や階段などの付近で鳴らす音。また、そのための装置。誘導鈴。
もう‐どく【猛毒】
毒性の激しい毒。