やま‐し【山師】
１ 鉱脈の発見・鑑定や鉱石の採掘事業を行う人。 ２ 山林の買付けや伐採を請け負う人。 ３ 投機的な事業で大もうけをねらう人。投機師。 ４ 詐欺師。いかさま師。
や‐しん【野心】
１ ひそかに抱く、大きな望み。また、身分不相応のよくない望み。野望。「政治家になりたいという—に燃える」「政権奪取の—をもつ」 ２ 新しいことに取り組もうとする気持ち。「—作」 ３ 野生の動物が...
ミンコフスキー‐の‐じくう【ミンコフスキーの時空】
通常の三次元空間（ユークリッド空間）に、時間と光速度を乗じたものをもう一つの次元として加えた四次元空間のこと。1908年にドイツの数学者ヘルマン＝ミンコフスキーによって導入された。特殊相対性理論...
もうけ‐しゅぎ【儲け主義】
もうけることを第一とし、サービスなど他の面を軽視する考え方。
もうけ‐ずく【儲け尽く】
もうけることだけを考えて物事をすること。「—の仕事」
もう・く【設く】
［動カ下二］「もう（設）ける」の文語形。
もう・く【儲く】
［動カ下二］「もう（儲）ける」の文語形。
もうか・る【儲かる】
［動ラ五（四）］ １ 利益が得られる。もうけになる。「—・る商売」 ２ 思いがけない得をする。「買わずにすんで—・った」
もうえつ‐じ【毛越寺】
⇒もうつうじ（毛越寺）
もうけ‐の‐きみ【儲けの君】
《「儲君(ちょくん)」を訓読みにした語》皇太子を敬っていう語。もうけのみや。「疑ひなき—と、世にもてかしづききこゆれど」〈源・桐壺〉
