シャージャハーン‐モスク【Shah Jahan Mosque】
パキスタン南東部、シンド州の古都タッターを代表するモスク(イスラム寺院)。17世紀半ば、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンにより創建。赤煉瓦(れんが)に青を基調とする精緻なタイル装飾が施され...
しょう【裳】
[人名用漢字] [音]ショウ(シャウ)(漢) [訓]も もすそ 〈ショウ〉下半身に着るスカート状の衣類。「衣裳・霓裳(げいしょう)」 〈も〉「裳裾(もすそ)/玉裳(たまも)」
ジャメアスルハッサナルボルキア‐モスク【Jame'asr Hassanil Bolkiah Mosque】
ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある王立のイスラム寺院。通称ニューモスク。1994年に第29代スルターンの在位25周年を記念し、自費で建造。同国最大のモスクであり、5000人を収容可能。
じょう【醸〔釀〕】
[常用漢字] [音]ジョウ(ヂャウ)(漢) [訓]かもす 1 酒を造る。かもす。「醸成・醸造/吟醸」 2 酒。「佳醸」
シェイフロトフォッラー‐モスク
《Masjed-e Sheykh Lotf-ollāh》イラン中部の都市イスファハーンにあるイスラム寺院。1979年に世界遺産(文化遺産)に登録されたイマーム広場の東側に面する。17世紀前半、サ...
せいヨハネ‐しゅうどういん【聖ヨハネ修道院】
《Moni Agiou Ioannou tou Theologou/Μονή Αγίου Ιωάννου του Θεολόγου》ギリシャ東部、エーゲ海のパトモス島にある修道院。紀元1世紀末...
スレイマンパシャ‐モスク【Suleyman Pasha Mosque】
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区のシタデル内にあるイスラム寺院。16世紀、オスマン帝国のエジプト太守スレイマン=パシャにより建造。カイロで最初に建てられた本格的なドームをもつオスマン建...
する【為る】
[動サ変][文]す[サ変] 1 ㋐ある状態・現象の起きたことやその存在がおのずと感じられる。「稲光がする」「地鳴りがする」「物音がする」「においがする」「寒けがする」「動悸(どうき)がする」 ㋑...
シャー‐アラム【Shah Alam】
マレーシア、マレー半島南西部の都市。スランゴール州の州都。クアラルンプールの南西約25キロメートルに位置する。国営自動車会社プロトンの工場が立地し、新興工業都市として発展。ブルーモスクの通称で知...
ざる‐みみ【笊耳】
《笊に水を入れてもすぐ漏れるところから》何を聞いてもすぐ忘れてしまうこと。また、そのような人。かご耳。