アラアッディン‐ジャーミー【Alaeddin Camii】
⇒アラアッディンモスク
アラウ【Arau】
マレーシア、マレー半島北西部、プルリス州の町。州都カンガーの南東約15キロメートルに位置する。同州の王都として知られ、スルターンが居住する赤い屋根の王宮や州立モスクがある。
あやか・る【肖る】
[動ラ五(四)] 1 影響を受けて同様の状態になる。感化されてそれと同じようになる。ふつう、よい状態になりたい意に用いられる。「彼の幸運に—・りたい」 2 影響を受けて変化する。動揺する。「風速...
うら‐や・む【羨む】
[動マ五(四)]《「心(うら)病(や)む」の意》 1 他の人が恵まれていたり、自分よりもすぐれていたりするのを見て、自分もそうありたいと思う。「人も—・む仲」 2 他人のすぐれた才能や恵まれた状...
ウワダン【Ouadane】
モーリタニアの北西部にある町。12世紀から16世紀、サハラ交易の要衝として栄えた。中心のモスクを囲むように家屋を配した、クサールとよばれる旧市街の遺構が残る。1996年、他の中継都市とともに「ウ...
き‐ぎ【気気】
人それぞれの気質・気持ち。「互いの—もすむとおぼしく」〈緑雨・門三味線〉
かくめい‐ひろば【革命広場】
《Ploshchad' Revolyutsii/Площадь Революции》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンの北側に位置する広場。劇場通りを挟んだ向かい側にボリショイ劇場が...
かけ‐す【懸巣】
カラス科の鳥。全長33センチくらい。体はぶどう色で、頭に黒い縦斑、翼の一部に白・黒・水色の斑があり、尾は黒い。山林にすみ、しわがれた声で鳴き、他の鳥獣の鳴きまねもする。樹上に枯れ枝などで杯形の巣...
カザン‐クレムリン
《Kazanskiy Kreml'/Казанский Кремль》タタールスタンの首都カザンにあるクレムリン(城砦)。中世にボルガブルガル人によって最初のクレムリンが建設。15世紀にカザンハ...
カオレ【Kaole】
タンザニア東部、インド洋岸の町。バガモヨの東郊に位置する。13世紀から16世紀頃のものとされるイスラム教徒のシラジ人の都市遺跡があり、モスク、墓地などの遺構がある。