どく‐そん【独尊】
《「天上天下唯我独尊」の略》自分ひとりが他のだれよりもすぐれて尊いとすること。
トップランナー‐ほうしき【トップランナー方式】
電気製品・自動車などの省エネルギーの基準を、現在もっともすぐれた性能をもつ製品に合わせる方式。トップランナー制度。
どくソ‐せん【独ソ戦】
第二次大戦中の1941年6月、独ソ不可侵条約を破って、ドイツがソ連を攻撃して始まった戦争。ドイツ軍はモスクワまで迫ったが、スターリングラードの敗戦以後敗退を続け、1945年ベルリンが陥落、ドイツ...
とだ【戸田】
姓氏の一。 [補説]「戸田」姓の人物戸田旭山(とだきょくざん)戸田城聖(とだじょうせい)戸田貞三(とだていぞう)戸田茂睡(とだもすい)
ドデカネス‐しょとう【ドデカネス諸島】
《Dodekanisa/Δωδεκάνησα》ギリシャ、エーゲ海南東部にある諸島。ギリシャ語で「12の島々」を意味するが、実際には有人島だけでも大小約30以上の島々からなる。聖ヨハネ騎士団が築い...
と‐まどい【戸惑い】
1 手段や方法がわからなくてどうしたらよいか迷うこと。「—を感じる」「—の表情を見せる」 2 入る家や部屋、進む方向などがわからなくてこまること。「博覧会の門口で—でもすると極まりが悪い」〈総生...
とべら【海桐花】
トベラ科の常緑低木。本州以南の海岸に自生。葉は細長い倒卵形、革質でつやがある。雌雄異株。6月ごろ、香りのある花を密につけ、花の色は白から黄色に変わる。実は球形で、熟すと裂け、種子は赤褐色。枝や葉...
とぼ・す【点す/灯す】
[動サ五(四)] 1 あかりをつける。ともす。「燭台の火を—・す」 2 男女が交合する。「わっちらが様な数ならぬ女郎でも、—・しておくんなんす心意気は」〈洒・繁千話〉
ドニエプル‐がわ【ドニエプル川】
《Dnepr/Днепр》ロシア連邦の首都モスクワ西方バルダイ丘陵から、スモレンスク・キーウ・ドニプロ・ザポリージャなどの都市を経て黒海に注ぐ川。全長2200キロ。ドネープル。ウクライナ語名ドニ...
とど
[副] 1 戸をたたく音や馬の駆ける足音など、響き渡る音を表す語。「馬の音の—ともすれば松陰に出でてそ見つるけだし君かと」〈万・二六五三〉 2 よたよたよろめくさま。「—走りて倒れにけり」〈盛衰...