ファテープル‐シークリー【Fatehpur Sikri】
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市アグラ郊外にある都城遺跡。市街中心部より南西約40キロメートルに位置する。ムガル帝国第3代皇帝アクバルがイスラム教聖者の預言に従い、王子誕生を記念してアグラ...
ファーティフ‐モスク【Fatih Mosque】
トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街、ファーティフ地区にあるイスラム寺院。オスマン帝国のスルターン、メフメット2世により聖アポストレス教会があった場所に建造。設計は建築家アティク=スィナンと...
ファーティフスルターンメフメット‐モスク【Fatih Sultan Mehmet Mosque】
⇒ファーティフモスク
はな‐の‐おう【花の王】
《花のなかで最もすぐれている意から》 1 牡丹(ぼたん)のこと。 2 桜のこと。
はな‐がつみ【花勝見】
《「はなかつみ」とも》草花の名。アヤメのことといわれるが、ほかにアシの花、カタバミ、デンジソウなどの諸説がある。「かつて」「かつ」を引き出す序詞として用いられることが多い。「をみなへし佐紀沢(さ...
ドン‐がわ【ドン川】
《Don/Дон》ロシア連邦西部、モスクワ南方の丘陵に源を発して南へ流れ、アゾフ海に注ぐ川。全長1870キロ。
に‐はん【二半/二判】
[名・形動]《二と三との中間の意から》 1 どっちつかずであること。また、そのさま。「見るのもいや、どけてしまってもすまない、—な心持で」〈宮本・伸子〉 2 江戸時代、御目見(おめみえ)以下で譜...
にほん‐いち【日本一】
1 日本で第一であること。また、そのもの。天下一。にっぽんいち。「—の大泥棒」「富士は—の山」 2 最もすぐれていること。最上。最良。「—のご機嫌にて候」〈謡・西行桜〉
ニネベ【Nineveh】
古代アッシリアの都市。現在のイラクの北部、チグリス川を挟んでモスル市の対岸に位置する。前8〜7世紀ごろ首都となり栄えたが、前612年、メディア・バビロニア連合軍に破壊された。19世紀以来発掘され...
にほんのかくせい【日本の覚醒】
《The Awakening of Japan》美術評論家・思想家の岡倉天心による英文の著作。日本人の民族意識の目覚めの過程を歴史的観点から論じたもの。1904年、ニューヨークのセンチュリー社よ...