ふちゅう【府中】
東京都中部の市。もと武蔵国府の地で、甲州街道の宿場町として発展。多磨霊園・東京競馬場や大国魂(おおくにたま)神社がある。人口25.5万(2010)。 [補説]広島県にも府中市があり、同名の市はこ...
ふちゅう【府中】
広島県安芸(あき)郡の地名。もと安芸国府の地。広島市に囲まれており、自動車工業が盛ん。 [補説]広島県には府中市もあるが別の自治体。隣接もしていない。
ふっ‐かつ【復活】
[名](スル) 1 死んだものが生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。 2 いったん廃止したものなどを再びもとの状態に戻すこと。また、消失したものが、再びもとの状態に戻ること。「旧制度が...
ふっ‐き【復帰】
[名](スル)もとの位置・状態などに戻ること。「病気が全快して職場に—する」
ふっ‐きゅう【復旧】
[名](スル)壊れたり、傷んだりしたものを、もとの状態にすること。また、もとの状態にもどること。「道は二日で—した」「—工事」
ふっ‐こう【復興】
[名](スル)いったん衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また、盛んにすること。再興。「災害から—する」「伝統工芸を—する」
ふっ‐こく【覆刻/復刻/複刻】
[名](スル)書物などの以前に出版したものを新しく版を作り直し、もとのとおりに刊行すること。また、その物。「往年の名著を—する」
フットライト【footlights】
舞台の前端の床に取り付け、出演者を足もとから照らす照明。脚光。
ふてん‐おんぷ【付点音符】
楽譜で、符頭の右側に点を持つ音符。もとの音符の半分の長さが加わる。
普天(ふてん)の下(もと)率土(そっと)の浜(ひん)
《「詩経」小雅・北山の「溥天の下(もと)王土に非ざる莫く、率土の浜王臣に非ざる莫し」から》天があまねくおおう所と、地の続く果て。全世界。天下。