こう‐じょう【口上/口状】
1 口頭で申し述べること。また、その内容。「あいさつの—を聞く」「逃げ—」 2 口のきき方。ものいい。 3 歌舞伎などの興行物で、出演者または劇場の代表者が、観客に対して舞台から述べるあいさつ。...
さい‐かん【斎館】
神職などが神事に携わる前に心身を清めるためにこもる建物。神館(かんだち)。ものいみのたち。いみどの。
も‐こそ
[連語]《係助詞「も」+係助詞「こそ」》 1 「も」を強調する意を表す。…だって。…でさえ。…でも。「げにあさましう、月日—あれ」〈源・澪標〉 2 好ましくない結果を予想して、気がかりに思う気持...
バゲルハット【Bagerhat】
バングラデシュ南部の町。クルナの南東約25キロメートルに位置する。15世紀にトルコ系の武将カーン=ジャハーン=アリらによって建造された、約50ものイスラム寺院や霊廟がある。シャットゴンブズモスジ...
ちょうかいさんおおものいみ‐じんじゃ【鳥海山大物忌神社】
⇒大物忌神社(おおものいみじんじゃ)
なじょうことな・し
ことさら問題とするにあたらない。平凡である。「—・き人の、笑(ゑ)がちにてものいたう言ひたる」〈枕・二八〉
タッター【Thatta】
パキスタン南東部、シンド州の古都。カラチの北東約110キロメートルインダス川のデルタ地帯に位置する。インダス川の流路が変わるまで水運の拠点として栄え、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンによる...
さい‐じつ【祭日】
1 神社などで、祭りを行う日。 2 「国民の祝日」の俗称。「日曜—は休業します」 3 皇室で、祭典が行われる日。大祭日と小祭日がある。 4 神道で、死者の霊を祭る日。 5 物忌(ものい)みをする...
さが‐にく・し【性憎し】
[形ク]性質がよくない。意地が悪い。「ここにしも何にほふらむ女郎花(をみなへし)人のものいひ—・き世に」〈拾遺・雑秋〉
したじ‐うま【下地馬】
⇒物射馬(ものいうま)