かいしん‐とう【改進党】
立憲改進党の略称。
昭和27年(1952)、重光葵(しげみつまもる)を総裁とし、国民民主党・新政クラブ・農民協同党を合同して結成した政党。昭和29年(1954)、日本民主党となった。
かい‐にん【懐妊/懐姙】
[名](スル)胎内に子を宿すこと。身ごもること。妊娠。懐胎。「めでたく—する」
かい‐めい【海猽】
《(ドイツ)Meerschweinchen》医学で、モルモットの別名。
カルナック【Carnac】
フランス西部、ブルターニュ地方、モルビアン県の村。新石器時代の末期から青銅器時代の初期にかけて造営された巨石群で知られる。町の北側の草原地帯に、数キロメートルにわたるアリニュマン(列石)やドルメ...
かん‐せつ【冠雪】
[名](スル)かぶさるように降り積もった雪。また、雪がそのように積もること。
き‐はく【気迫/気魄】
力強く立ち向かってゆく精神力。「—がこもる」「—に満ちた演技」
きたマレ‐かんしょう【北マレ環礁】
《North Male Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。南北約70キロメートル、東西約50キロメートルの東にやや突出した楕円形をしている。南部に首都マレがあるマレ島、国際空港があるフルレ島...
きたい‐ていすう【気体定数】
ボイルシャルルの法則によれば、気体1モルの体積V、圧力P、絶対温度Tの間には、PV=RTの関係があり、このときの比例定数Rをいう。気体の種類にかかわりなく、R=8.314J/K・molの値をとる...
きつ‐ご【吃語】
言葉がどもること。
キシナウ‐だいせいどう【キシナウ大聖堂】
《Catedrala Nasterea Domnului》モルドバの首都キシナウにあるロシア正教会の大聖堂。1830年代に新古典主義様式で建造。第二次大戦中、大きな被害を受けた。