もう‐もう
[副]牛の鳴き声を表す語。
[名]牛をいう幼児語。
もう‐もく【盲目】
[名・形動] 1 目の見えないこと。 2 他のものが目に入らず、理性的な判断ができないこと。また、そのさま。「恋は—」
もうもく‐てき【盲目的】
[形動]愛情や情熱・衝動などによって、理性的な判断ができないさま。「わが子への—な献身」
もうもく‐ひこう【盲目飛行】
操縦者の視覚に頼らず、計器だけに頼ってする計器飛行。
もう‐ゆう【猛勇】
[名・形動]たけだけしく勇ましいこと。また、そのさま。勇猛。「—な(の)将」
もう‐よう【毛様】
毛のように見えるさま。
もうよう‐しょうたい【毛様小帯】
⇒毛様体小帯
もうよう‐せんちゅう【毛様線虫】
毛様線虫科の線虫の総称。人間の小腸に寄生する東洋毛様線虫は体長4〜8ミリほどで、孵化(ふか)した幼虫を経口摂取して感染する。多数寄生では腹痛・下痢・貧血などの症状を呈する。羊・牛や鳥に寄生するも...
もうよう‐たい【毛様体】
眼球の水晶体を輪状に取り囲む組織。水晶体の厚さを変えて屈折度を調節し、像の焦点を合わせる働きをする。また、硝子体・水晶体・角膜などの眼球組織に栄養を供給する房水を産生・分泌する。→葡萄膜
もうよう‐たい【網様体】
中脳から延髄にかけての範囲を占める、特殊な構造の部分。神経線維の網に神経細胞体が散在。呼吸・血圧などの中枢があり、意識の維持に関与する。