やく‐さい【厄災】
わざわい。災難。災厄。
やく‐さい【訳載】
[名](スル)翻訳して、雑誌・新聞などに掲載すること。「全文を—する」
やく‐さじ【薬匙】
粉末状の薬品を容器から移し替えたり、盛り分けたりするための匙。一方の柄が平らなへら状になっているものが多く、スパチュラまたはスパーテルともいう。やくじ。
やく‐さつ【扼殺】
[名](スル)手で首をしめて殺すこと。「言い争いのあげく—した」
やく‐さつ【薬殺】
[名](スル)毒薬を用いて殺すこと。
やくさ‐の‐かばね【八色の姓】
天武天皇13年(684)に制定された姓制度。従来の姓制度を改めて新たに真人(まひと)・朝臣(あそみ)・宿禰(すくね)・忌寸(いみき)・道師(みちのし)・臣(おみ)・連(むらじ)・稲置(いなき)の...
やくさ・む【悩む】
[動マ四]病気になる。「このごろ朕(わ)が身—・む」〈天武紀・下〉