やく‐づくり【役作り】
演劇・映画などで、役者が自分の役について演技・扮装(ふんそう)などを工夫すること。
やく‐づけ【役付け】
役を割り当てること。割り当てた役を記すこと。また、そのもの。「狂言の番組、—を求めて」〈浮・男色大鑑・七〉
やく‐て【約手】
「約束手形」の略。
ヤクティエ‐しんがっこう【ヤクティエ神学校】
《Yakutiye Medresesi》トルコ北東部の都市エルズルムにあった神学校。14世紀初頭、イルハン朝時代に建造。青と赤の網目模様に装飾された尖塔が1本(建造当初は4本)残っている。現在は...
やく‐てい【約定】
「やくじょう(約定)」の誤読。
やく‐てん【約転】
語中の連続する2音節において、音の脱落や融合によって別の音となること。「かみさし」が「かざし」となる類。
やく‐てん【薬店】
薬を売る店。くすりや。
やく‐でん【易田】
⇒えきでん(易田)
やく‐と【役と】
[副] 1 一つのことに専念するさま。もっぱら。ひたすら。「酒を造り置きて、他のことにも使はずして、—蜂にのませてなむこれを祭りける」〈今昔・二九・三六〉 2 はなはだ。やけに。たいそう。「—足...
やく‐とう【薬湯】
1 薬をせんじ出した湯。せんじぐすり。湯薬。 2 薬を入れた入浴用の湯。くすりゆ。「—をたてる」