やく‐び【役日】
節日・祝日などの特別な日。物日(ものび)。
やく‐びょう【疫病】
悪性の伝染病。えやみ。えきびょう。
やくびょう‐がみ【疫病神】
1 疫病を流行させるという悪神。疫神。えやみのかみ。 2 よくないことを招くとして人から嫌われる者。「とんだ—が舞い込んだ」
やくびょう‐よけ【疫病除け】
疫病にかからないようにまじないなどをすること。また、そのまじない。
やく‐ぶ【役夫】
公役(くやく)に使役される人夫。
やくぶ‐くまい【役夫工米】
平安時代以降、伊勢神宮内宮・外宮の造営の際、その費用として全国に課された臨時の税米。やくぶたくまい。
やく‐ぶそく【役不足】
[名・形動] 1 俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。 2 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。「そのポストでは—な(の)感がある」 [補説]文化庁が発表した「国語に関...
やく‐ぶち【役扶持】
江戸幕府で、職務に付属して給した毎月の俸禄。
やく‐ぶつ【薬物】
1 薬理作用を有する化学物質。くすり。 2 特に、麻薬や覚醒剤のこと。「—に手を出す」
やくぶつ‐アレルギー【薬物アレルギー】
投与されたペニシリンなどの薬物が抗原となって体内に抗体ができ、再度その薬物が侵入したときに起こるアレルギー反応。症状として薬疹・発熱・ショックなどが現れる。