ハレーション【halation】
1 写真の像で、特に強い光の当たった部分の周りが白くぼやける現象。感光乳剤の層を通った光が反射し、再び感光層に作用するために生じる。光暈(こううん)。 2 (1から転じて)派生して他に影響を及ぼ...
のりくら‐かざんたい【乗鞍火山帯】
飛騨(ひだ)山脈に沿い、立山・焼岳(やけだけ)・乗鞍岳・御嶽山(おんたけさん)などの連なる火山帯。御岳火山帯。
ひかんげん‐とう【非還元糖】
分子内にアルデヒド基やケトン基をもたず、還元性を示さない糖類。蔗糖・トレハロースなど。→還元糖
ビー‐たん【B反】
《「B」は二級品の意》織りむら、染めむら、色やけなどちょっとした難点のある和服用織物。
ビート‐ジェネレーション【Beat Generation】
1950年代の米国を中心に現れた、物質文明を否定し、既成の社会生活から脱しようとする若者たち。また、その世代。文学運動としても発展し、ギンズバーグやケルアックなどが中心的存在となった。ビート派。
はん‐やけ【半焼け】
[名・形動] 1 火事で1軒の家が半分焼けること。また、そのさま。はんしょう。「もらい火で—になる」 2 食べ物がよく焼けていないこと。また、そのさま。なまやけ。「—な(の)肉」
はれ‐すがた【晴(れ)姿】
1 晴れ着を着た姿。「振袖の—」 2 儀式などの、おおやけの場所に出たときの姿。「息子の—を見て感激する」
はん‐こん【瘢痕】
切り傷・火傷(やけど)・潰瘍(かいよう)などが治ったあとに残る傷あと。
はいせん‐ダクト【配線ダクト】
1 電線やケーブルなどをまとめて配線するための管。 2 ⇒ライティングレール
の‐いぬ【野犬】
飼い主のない犬。のら犬。やけん。「悪い—が出て吠えて困る」〈鴎外・ながし〉