ビクトリア‐しょくぶつえん【ビクトリア植物園】
《Victoria Botanical Gardens》セイシェルの首都ビクトリアにある植物園。1901年に開園。プララン島に自生する世界最大の実をつけるオオミヤシ(フタゴヤシ)や、各種熱帯植物...
プノン‐バケン【Phuom Bakheng】
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。アンコールトムの南約400メートル、アンコール三聖山の一つ、プノンバケンの丘の上に位置する。9世紀末から10世紀初頭にかけて、クメール王朝の...
ほう・ずる【奉ずる】
[動サ変][文]ほう・ず[サ変] 1 高貴な人にさしあげる。たてまつる。「御前で舞を—・ずる」 2 うやうやしくうける。承る。「君命を—・ずる」 3 うやうやしく持つ。ささげる。「校旗を—・ずる...
やしろ【矢代】
姓氏の一。 [補説]「矢代」姓の人物矢代静一(やしろせいいち)矢代幸雄(やしろゆきお)
やしお‐つつじ【八潮躑躅】
1 ツツジ科の落葉低木であるアカヤシオ、シロヤシオなどの総称。本州から四国にかけての深山に自生。細かく枝分かれした先に葉を5枚ずつ輪生状につける。初夏、漏斗形で先の5裂した花が開く。 2 ヨウラ...
はや・す【囃す】
[動サ五(四)]《「栄やす」と同語源》 1 手を打ったり、声を出したりして歌舞の調子をとる。「手拍子を打って—・す」 2 囃子(はやし)を奏する。「笛太鼓で—・す」 3 声をそろえてあざけったり...
やっしゃる
[助動]《「やしゃる」の音変化。近世上方語》「やしゃる」に同じ。「何(いづ)れも見やっしゃれ」〈伎・幼稚子敵討〉
よう【養】
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]やしなう [学習漢字]4年 1 食物をとってからだをやしなう。また、体力をつけるもの。「養生・養分/栄養・加養・休養・滋養・静養・摂養・保養・療養」 2 食...
よう【妖】
[常用漢字] [音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [訓]あやしい 1 色気があってなまめかしい。「妖艶(ようえん)・妖姿・妖婦」 2 あやしく不気味だ。「妖異・妖怪・妖気・妖術・妖精・妖魔/幻妖」
やさんす
[助動][やさんせ|やさんし|やさんす|やさんす|やさんすれ|やさんせ]《「やしゃんす」の音変化。近世の上方における女性語》「やしゃます」に同じ。「あの太夫様が身請けして、廓を出やさんすわいな」...