右手(ゆうしゅ)に円(えん)を画(えが)き左手(さしゅ)に方(ほう)を画(えが)く
《「韓非子」功名(こうめい)の「右手に円を描き、左手に方を描くは、両(ふた)つながら成す能(あた)わず」から》右の手で円を描きながら左の手で四角形を描くように、同時に二つのことをしようとすれば、...
ゆう‐しゅん【優駿】
特別にすぐれた競走馬。 [補説]書名別項。→優駿
ゆうしゅん【優駿】
宮本輝の小説。昭和57年(1982)から昭和61年(1986)にかけて、「小説新潮スペシャル」「新潮」誌に断続的に連載。単行本は昭和61年(1986)、上下2巻で刊行。第21回吉川英治文学賞を当...
ゆう‐しょ【由緒】
「ゆいしょ(由緒)」に同じ。「義家朝臣が—を、忽に捨て給はずは」〈盛衰記・一八〉
ゆう‐しょ【郵書】
郵送する書状。
ゆう‐しょ【遊所/遊処】
1 遊ぶ所。遊び場。 2 遊里。遊郭。「この—へ入り込み」〈伎・助六〉
ゆう‐しょう【有償】
受けた利益につぐないむくいること。受けた利益に対して、代価を支払うこと。「国有地を—で払いさげる」⇔無償。
ゆう‐しょう【勇将】
いさましく強い将軍。
ゆう‐しょう【湧昇】
海で、下層の低温の水が表層に上昇する現象。海底の栄養塩類を巻き上げるので、好漁場となる。ペルー沖・カリフォルニア沖・モロッコ沖などにみられる。
ゆう‐しょう【熊掌】
クマの手のひら。古来、中国で珍味として賞味される。