ユダ【Judah】
イスラエル十二部族の一。族長ヤコブの12人の息子の一人ユダを祖とする。のち、この部族からダビデが出て統一王国を建設。
ユダ‐おうこく【ユダ王国】
《Judah》古代イスラエル王国がソロモン王の没後、南北に分裂し、前928年その南半に成立した王国。都はエルサレム。前586年、新バビロニア王国に滅ぼされ、多くの住民がバビロンに連れ去られた。ユ...
ゆだ‐おんせん【湯田温泉】
山口市の市街地南部にある温泉。泉質は単純温泉など。
ゆ‐だき【湯炊き】
[名](スル)物を湯の中に入れて煮ること。特に、米を湯の中に入れて炊くこと。
ゆ‐だけ【弓丈】
「ゆんだけ」に同じ。「うち臥(ふ)さで恋し明かせばさ夜床の—のふすまよそにこそ見れ」〈夫木・一六〉
ゆ‐だけ【裄丈】
「ゆきたけ」に同じ。「—の片の身を縫ひつるが」〈枕・九五〉
ユーダシティー【Udacity】
《「ユダシティー」とも》IT系企業や大学などが講座を提供しているムーク(オンライン講座)。2012年開設。プログラミング技術、データサイエンス、ウェブ開発などさまざまな無料・有料の講座がある。
ゆ‐だち【弓立ち】
1 射手が弓を構えて立つこと。「あるべきやうに—して」〈宇治拾遺・一五〉 2 射場に出る用意をすること。「今日はみな—の射手の外までもすずの平題箭(いたつき)腰なれにけり」〈新撰六帖・五〉
ゆ‐だち【湯立ち】
⇒湯立て
ゆ‐だち【結裁】
装束の袖付けの脇を縫わずにあけておくこと。また、その部分。「何色にか色ある御衣(おんぞ)どもの—より多くこぼれ出でて」〈大鏡・伊尹〉