ヨードカリウム【(ドイツ)Jodkalium】
⇒沃化(ようか)カリウム
よこ‐やり【横槍】
《2が原義》 1 第三者がわきから口を出して文句をつけること。容喙(ようかい)。「親族から—が入る」「他人が—を入れる」 2 両軍が合戦中に、別の一隊が側面から槍で突きかかること。「東より東条近...
よう‐ポツ【沃剝】
《「剝」はカリウムの英語名ポタシウムの当て字「剝荅叟母」の略。「ようボツ」とも》沃化(ようか)カリウムの俗称。
ヨードカリ【(ドイツ)Jodkali】
沃化(ようか)カリウム。
よう‐ばな【洋花】
《「ようか」とも》外国原産で、主に欧米から日本に移入された草花。花材とされるものをいうことが多い。西洋花。⇔和花。
ゆう‐き【幽鬼】
1 死者の霊魂。また、亡霊。幽霊。 2 ばけもの。妖怪(ようかい)。
ゆ‐べし【柚餅子】
和菓子の一。くりぬいたユズの中に、糯米(もちごめ)粉・味噌・醤油・砂糖・木の実などをまぜたものを詰め、蒸して乾燥したもの。また、米粉にユズの汁やすりおろした皮、味噌・砂糖などをまぜて固くこね、蒸...
ようかし
[副](反語的に用いて)どうしてどうして。どうしてなかなか。「—治らうぞい。めったに治るこっちゃねえ」〈滑・浮世風呂・二〉 [補説]「ようか」は「やわか」の音変化という。
ひとつめ‐こぞう【一つ目小僧】
額に目が一つしかない妖怪。関東・東北地方では事八日(ことようか)の夜に来るといって、目の多いかごを門口に高く立てて追い払う行事をする。目一つ小僧。大眼(だいまなこ)。
ハロゲンか‐ぶつ【ハロゲン化物】
《(ドイツ)Halogenidの訳語》ハロゲン族元素と水素または金属との化合物。弗化(ふっか)物・塩化物・臭化物・沃化(ようか)物の総称。