とくていけんちくしゃ‐せいど【特定建築者制度】
市街地再開発事業で、地方公共団体等の事業施行者に代わって、民間事業者がビルを建設できるようにする制度。事業者は公募で選定され、保留床の売却なども行う。→事業協力者方式
とくていのうちかしつけ‐ほう【特定農地貸(し)付(け)法】
《「特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律」の略称》地方公共団体・農業協同組合・農家・企業・NPO法人などが、小面積の農地を市民農園として都市住民等に短期間貸し付けることができるように...
何処(どこ)吹(ふ)く風(かぜ)
自分には全く関係・関心がないというように、知らん顔をすること。「—と聞き流す」
ところてん‐しき【心太式】
ところてん突きで突き出されるように押されて自然に先へ進むこと。また、そういう方式。「—に大学に進む」
どぞう‐づくり【土蔵造(り)】
土蔵のように家の四面を土や漆喰で塗った構造。また、その家屋。
と・じる【綴じる】
[動ザ上一][文]と・づ[ダ上二] 1 重ね合わせた紙などに糸を通したりして、一つにまとめる。「原稿を—・じる」 2 縫い合わせる。「破れを—・じる」 3 汁の多い煮物で、かきまぜた卵などをかけ...
としより‐じ・みる【年寄り染みる】
[動マ上一]老人のような特徴をもったり、考え方をしたりするようになる。「—・みた服装」
トス‐フェイント【toss feint】
バレーボールで、トスするように見せかけて、相手陣営の選手のいないところにコントロールよく緩いボールを落とす戦法。
どじょう‐せん【泥鰌筌】
ドジョウを捕らえるための筌(うえ)。細い竹を筒状に編み、入ったドジョウが出られないように両端に弁をつけ、水底に沈めておく。
どじょう‐ひげ【泥鰌髭】
ドジョウのひげのように、まばらな薄い口ひげ。