ローワー‐キャメルケース【lower camel case】
writeYourNameのように、先頭を小文字にしたキャメルケース。LCC。→アッパーキャメルケース
ワイじ‐ろ【Y字路】
《Yの字のように見えることから》「三叉路」に同じ。
ワイプ【wipe】
1 映画・テレビで、一つの画面を片隅からふき取るように消していき、そのあとに次の画面を現していく場面転換の方法。また、画面上に別の場面を重ねること。 2 録音・録画テープ、またコンピューターの記...
ワインヤード‐がた【ワインヤード型】
《vineyardは、ブドウ畑のこと》コンサートホールの形式の一。ステージの周囲を、ブドウ畑のように段差を設けて配置された客席がぐるりと取り囲む。ビンヤード型。
わ‐か【和歌/倭歌】
1 漢詩に対して、上代から行われた日本固有の詩歌。五音と七音を基調とする長歌・短歌・旋頭歌(せどうか)・片歌(かたうた)などの総称。平安時代以降は主に短歌をさすようになった。やまとうた。 2 《...
わか・せる【沸かせる】
[動サ下一]わくようにする。熱狂させる。わかす。「バンドの熱演がファンを—・せる」
わかやぎ‐だ・つ【若やぎ立つ】
[動タ四]若く見えるように装う。「みな—・ちて」〈枕・三五〉
わかれ‐の‐くし【別れの櫛】
1 平安時代、斎宮(いつきのみや)となった皇女もしくは女王が、伊勢への出発を前に参内して別れを告げるとき、天皇がみずから斎宮の髪に挿して与えた櫛。 2 別離や不吉なことの前兆としての櫛。投げ捨て...
わが‐こと【我が事】
自分に関係のあること。自分のこと。「友の成功を—のように喜ぶ」
我(わ)が田(た)へ水(みず)を引(ひ)く
自分に都合のよいように取り計らうことのたとえ。我田引水(がでんいんすい)。