ようぎ‐しゅう【楊岐宗】
⇒楊岐派
ようぎ‐たいはい【容儀帯佩】
礼儀にかなった身なりと振る舞い。「維盛は、生年二十三、—絵にかくとも筆も及びがたし」〈平家・五〉
ようぎ‐は【楊岐派】
臨済宗の一派で、中国禅宗の五家七宗の一。臨済宗第七祖の楚円の門下である楊岐方会(ほうえ)を祖とし、宋代におこった。日本では、禅宗二四流の中で道元・慧日(えにち)・永璵(えいよ)・栄西の四派を除い...
よう‐ぎょ【幼魚】
卵からかえって間のない魚。稚魚。
よう‐ぎょ【養魚】
魚を飼うこと。また、人工的に魚を飼育し、繁殖させること。「—場」
よう‐ぎょう【窯業】
粘土などの鉱物質原料を窯(かま)や炉で高熱処理をして、陶磁器・瓦(かわら)やガラス・セメント・耐火物などを製造する工業。
ようぎょ‐じょう【養魚場】
魚の飼育・繁殖を行う施設。
ようぎょ‐ち【養魚池】
魚を飼育・繁殖させるための池。
よう‐ぎん【洋銀】
1 銅合金の一種。銅45〜65パーセントにニッケル6〜35パーセント、亜鉛15〜35パーセントを加えたもの。光沢のある銀白色で、加工性に富み、洋食器・装飾品などに広く使用。洋白。 2 江戸末期か...
よう‐くん【幼君】
おさない主君。幼少の主人。