よう‐えき【用益】
使用と収益。
よう‐えき【要駅】
主要な鉄道駅。また、街道の、重要な宿場(しゅくば)。
よう‐えき【葉腋】
葉が茎と接している部分。葉の付け根。ふつう、この部分の茎側から芽が出る。
よう‐えき【傭役】
[名](スル)人をやとって使うこと。また、やとわれて使われること。「其工場に於て—せられて」〈村田文夫・西洋聞見録〉
よう‐えき【徭役】
1 国家によって人民に強制された労働。 2 律令制で、歳役(さいえき)と雑徭(ぞうよう)の総称。
よう‐えき【溶液】
2種またはそれ以上の物質が溶けて均質になっている液体。溶けている物質を溶質、溶かしている液体を溶媒という。
よう‐えき【養液】
植物の生長に必要な栄養分を溶かした液体。水耕栽培などに用いる。
ようえき‐けん【用益権】
1 「使用収益権」の略。また、そのもととなる用益物権・賃借権などをさすこともある。 2 旧民法で、他人の所有物をその本体を変えないで一定期間使用・収益する物権。
ようえき‐さいばい【養液栽培】
⇒水耕栽培
ようえき‐ち【要役地】
地役権の設定によって、承役地から便益を受ける土地。