よし‐み【好み/誼み】
1 親しいつきあい。また、その親しみ。交誼(こうぎ)。「—を結ぶ」 2 何らかの縁によるつながり。縁故。「昔の—で金を貸す」
よしみ【吉見】
姓氏の一。 [補説]「吉見」姓の人物吉見幸和(よしみゆきかず)吉見幸和(よしみよしかず)
よしみず‐じんじゃ【吉水神社】
奈良県吉野郡吉野町にある神社。後醍醐(ごだいご)天皇を祭神とし、楠木正成(くすのきまさしげ)、宗信(そうしん)法印を合祀する。もと金峰山寺(きんぷせんじ)の僧坊吉水院(きっすいいん)で、修験道と...
よしみね【良岑】
姓氏の一。 [補説]「良岑」姓の人物良岑宗貞(よしみねのむねさだ)良岑安世(よしみねのやすよ)
よしみね‐でら【善峰寺】
京都市西京区にある天台宗の寺。山号は、西山。西国三十三所第20番札所。長元2年(1029)源算の開創。応仁の乱で焼失したが、江戸時代に徳川綱吉の母桂昌院の援助で再興。
よしみ‐ひゃくあな【吉見百穴】
埼玉県中部、比企郡吉見町にある横穴墓群。凝灰岩の丘陵斜面にあり、7世紀のもので、現在200個ほどが開口する。よしみのひゃくあな。よしみひゃっけつ。
よしみ‐の‐ひゃっけつ【吉見の百穴】
⇒よしみひゃくあな(吉見百穴)
よしむら【吉村】
姓氏の一。 [補説]「吉村」姓の人物吉村昭(よしむらあきら)吉村公三郎(よしむらこうざぶろう)吉村寅太郎(よしむらとらたろう)吉村冬彦(よしむらふゆひこ)吉村万一(よしむらまんいち)
よしむら‐パターン【吉村パターン】
円筒を上下からつぶしたときに現れる変形構造。折り目は直角二等辺三角形が連続したダイヤモンド型のパターンになることを、昭和26年(1951)に工学者の吉村慶丸が見出した。このパターンを施した円筒構...
よしむら‐りゅう【吉村流】
日本舞踊の上方舞の流派の一。明治中期に吉村ふじが創始。繊細で軽妙な技法を特色とする。