ロボット【robot】
1 電気・磁気などを動力源とし、精巧な機械装置によって人間に似た動作をする人形。人造人間。 2 目的の作業・操作をコンピューターの制御で自動的に行う機械や装置。人間の姿に似るものに限らない。自動...
ロボット‐ビジョン【robot vision】
ロボットに搭載される視覚機能。カメラでとらえた画像を処理して、パターン認識によって対象を識別したり、周囲の環境を把握したりする技術をさす。ロボティクスにおける、コンピュータービジョンの応用例の一...
ろん‐しき【論式】
論理学で、三段論法を構成する三つの判断のそれぞれの量(全称・特称)と質(肯定・否定)の違いによって決まる三段論法の形式。式。
ろん‐しょう【論証】
[名](スル)ある与えられた判断が真であることを妥当な論拠を挙げて推論すること。その論拠が公理・公準などか、または経験的事実かによって演繹(えんえき)的・帰納的の別があり、また帰謬(きびゅう)法...
ロンドリーナ【Londrina】
ブラジル南部、パラナ州の都市。州都クリチバの北西約300キロメートルに位置する。1930年代に日本人とドイツ人の移民によって開かれ、コーヒー栽培で発展。同州北部の新興地域の中心地で、食品加工業が...
ろんり‐がく【論理学】
正しい思考過程を経て真の認識に達するために、思考の法則・形式を明らかにする学問。伝統的なものはアリストテレスによって体系化され、スコラ学に受け継がれた形式論理学。現代においては記号と数学的演算を...
ろんり‐ご【論理語】
論理学で、言語の要素のうち、語られる時・所によって変化する実質的な内容に対し、変化しない基本的かつ普遍的な形式的要素。「でない」「かつ」「または」「ならば」および述語論理における「すべて」「ある...
ろんりてき‐とうごろん【論理的統語論】
《logical syntax》カルナップの用語。ある言語において用いられている語や文の意味と指示対象を無視し、記号間に成立する関係を考察することによってその言語の構造を明らかにしようとする理論...
ローウェル【Lowell】
米国マサチューセッツ州北東部の都市。メリマック川とコンコード川の合流点に位置する。19世紀を通じて豊富な水力を利用した繊維業によって発展。近年は電子機器、プラスチック、機械部品などの各種製造業が...
ローカルズ【locals】
先物取引所で、自己の勘定によって値ざやを求めて売買を行う投機家のグループ。フロアトレーダー。