よっ‐か【四日】
《「よか」の音変化》 1 日の数の四つ。「—後に会う」 2 月の第4の日。「来月の—に出発する」 3 特に、正月4日。《季 新年》「餅網も焦げて—となりにけり/友二」
よっ‐か【欲火】
激しい情欲を、燃える火にたとえた語。
よっ‐か【翼下】
1 飛行機などのつばさのした。 2 勢力の及ぶ範囲内。保護のうち。傘下(さんか)。「自国の—におさめる」
よっ‐か【翼果】
閉果(へいか)の一。果皮の一端が伸びてできた膜状の翼があり、風に乗って飛散する。カエデ・ニレなどにみられる。翅果(しか)。
よっ‐かい【欲海】
仏語。愛欲が深く広いことを、海にたとえていう語。
よっ‐かい【欲界】
仏語。三界の一。食欲・淫欲・睡眠欲など本能的な欲望が盛んな世界。六欲天から人間界、八大地獄に至る。
よっかいち【四日市】
三重県北部、伊勢湾に面する市。もと東海道の宿場町・市場町。石油化学コンビナートを形成し、中京工業地帯の一角を占める。人口30.8万(2010)。
よっかいち‐かんごいりょうだいがく【四日市看護医療大学】
三重県四日市市にある私立大学。平成19年(2007)に開学した。四日市市・市立四日市病院との公私協力方式によって設立された、看護学部の単科大学。
よっかいち‐し【四日市市】
⇒四日市
よっかいち‐ぜんそく【四日市喘息】
三重県四日市市で昭和37年(1962)ころより、石油コンビナートから排出された硫黄酸化物による大気汚染公害のため、住民に多数発生した気管支喘息。訴訟が起こされて昭和47年(1972)に患者側の勝...