よみ‐かえ・す【読(み)返す】
[動サ五(四)]一度読んだものをもう一度読む。繰り返して読む。また、書いたものを誤りがないか調べるために読む。「シェークスピアを—・す」「念のために—・す」
よみ‐か・える【読(み)替える】
[動ア下一][文]よみか・ふ[ハ下二] 1 一つの漢字を別な読み方で読む。「音(おん)で—・える」 2 法令などの条文中のある語句に、他の語句をあてはめて読み、そのまま適用する。「主務官庁を所轄...
よみ‐かき【読み書き】
1 文字や文章を読むことと、書くこと。「—を学ぶ」 2 コンピューターなどの機器が、データを読み込むことと、書き込むこと。
よみ‐かけ【読(み)掛け】
途中まで読んであること。よみさし。「—の小説」
よみ‐か・ける【読(み)掛ける】
[動カ下一][文]よみか・く[カ下二] 1 読みはじめる。また、途中まで読む。「—・けたらおもしろくてやめられない」「—・けたまま外出する」 2 (ふつう「詠み掛ける」と書く)歌を詠んで、その返...
よみ‐かた【読(み)方】
1 文字の発音のしかた。「—がわからない字」 2 文章などを読んでそれを理解するための方法。「小説の—」「地図の—」 3 (「詠み方」とも書く)歌などをよむ方法。 4 小学校における、国語教育の...