よう‐じょ【幼女】
おさない女の子。
よう‐じょ【葉序】
茎・枝上における葉のつき方。節につく葉の枚数によって互生・対生・輪生に分けられる。
よう‐じょ【養女】
他家からもらって自分の子として育てた女性。養子縁組みをして子となった女性。
よう‐じょう【横笛】
《歴史的仮名遣いは「やうでう」とも。「横笛(おうてき)」が「王敵」に音が通じるとして読み替えたもの》「よこぶえ」に同じ。「腰より—抜き出だし、ちっと鳴らいて」〈平家・六〉
よう‐じょう【洋上】
海洋の上。海上。「—に浮かぶ島々」「—大学」
よう‐じょう【葉状】
木の葉のような平たい形。
よう‐じょう【養生】
[名](スル) 1 生活に留意して健康の増進を図ること。摂生(せっせい)。「酒やタバコをひかえ、つね日頃から—している」 2 病気の回復につとめること。保養。「転地して—する」 3 打ち込んだコ...
ようじょう‐エルエヌジーきち【洋上LNG基地】
海底ガス田から採掘した天然ガスを、海上で液化天然ガス(LNG)にする設備。→LNG生産船
ようじょうくん【養生訓】
江戸中期の教訓書。8巻。貝原益軒著。正徳3年(1713)成立。和漢の事跡と体験に基づき、心身の健康と長寿を保つ養生法を通俗的に記したもの。益軒十訓の一。
ようじょう‐けい【葉状茎】
変態して扁平な葉状となり、光合成を行う茎。カニサボテン・カンキチク・ナギイカダなどにみられる。