りんゆう‐はちがく【林邑八楽】
奈良時代に林邑からもたらされた林邑楽の8曲。蘭陵王(らんりょうおう)・迦陵頻(かりょうびん)・安摩(あま)・倍臚(ばいろ)・抜頭(ばとう)・胡飲酒(こんじゅ)・万秋楽(まんじゅうらく)・菩薩。
リラクゼーション【relaxation】
《「リラクセーション」とも》息抜き。くつろぎ。緊張を解くこと。
りんき‐こう【悋気講】
江戸時代、庶民の女房たちが集まってひらく無尽講。集まると夫の浮気話などを言い合い、うさをはらしたところからいう。
りんきゅう‐じ【林丘寺】
京都市左京区にある単立宗教法人(もと臨済宗天竜寺派)の尼寺。山号は、聖明山。修学院離宮の正殿楽只軒(らくしけん)を寺とし、後水尾天皇の皇女光子内親王が出家して入寺したのが始まり。歴代の宸翰(しん...
りん‐こう【燐光】
1 黄燐が空気中で酸化して発する青白い光。また、生体物質が腐敗・酸化するときに生じる光。 2 ルミネセンスの一種。ある物質に光を与えると、その光の補給を停止してもしばらく残光が見られる現象。また...
ライフ【life】
1 生命。命。また、他の語と複合して用い、生命の、救命のための、の意を添える。「—ボート」 2 一生。生涯。 3 生活。「—スタイル」 4 コンピューターゲームで、操作キャラクターの体力・生命力...
らい【来〔來〕】
[音]ライ(呉)(漢) [訓]くる きたる きたす [学習漢字]2年 1 こちらにくる。近づいてくる。「来意・来客・来信・来日(らいにち)・来賓・来訪/遠来・往来・帰来・去来・光来・再来・襲来・...
みず
イラクサ科の多年草。高さ約40センチ。茎・葉は多汁でやわらかく、葉はやや菱形で縁にぎざぎざがある。9、10月ごろ、淡黄色の小花をつける。似ているアオミズやミズナ(ウワバミソウ)と混称されることも...
メソポタミア【Mesopotamia】
《二つの川の間の土地の意》西アジアのチグリス川とユーフラテス川の流域地方。大部分がイラクに属する。バグダッド付近を境に、北部の台地はアッシリア、南部の平野はバビロニアと呼ばれる。メソポタミア文明...
めがね‐え【眼鏡絵】
覗(のぞ)きからくりなどに用いるため、透視図法で描かれた絵。17世紀に欧州で流行、18世紀前半に中国を経て日本に伝来し、円山応挙(まるやまおうきょ)・司馬江漢(しばこうかん)らも制作。