こく‐あん【黒闇/黒暗】
1 くらやみ。暗黒。また、仏教で、迷いの闇。「三塗(さんづ)の—ひらくなり」〈三帖和讃〉 2 「黒闇天」の略。 3 「黒闇地獄」の略。
極印(ごくいん)を押(お)・す
そうだときめつける。烙印(らくいん)を押す。極印を打つ。「ひきょう者の—・される」
こう‐き【耕起】
畑に種をまいたり田に苗を植えたりする前に、鋤あるいは耕耘機(こううんき)・トラクターなどを用いて作土を掘り起し、土壌を反転・攪拌すること。
こう‐か【降下】
[名](スル) 1 高い所から低い所へおりること。また、高かったものが低くなること。「パラシュートで—する」「気温が—する」 2 命令などが、高い地位の人からくだること。「大命—」
此処(ここ)の所(ところ)
1 この箇所。この点。「—をしっかり練習しなさい」 2 ここしばらく。このところ。「—よい天気が続く」
けんいん‐じどうしゃ【牽引自動車】
他の車両を牽引運搬する、道路交通法上の特殊自動車の一。トラクターやレッカー車など。
けんさく‐おせん【検索汚染】
俗に、サーチエンジンの検索結果の上位に、本来調べたい事柄と無関係なウェブページばかりが表示されること。また、それによる弊害。 [補説]SEOを悪用する意図的な汚染のほか、歴史上の人物をゲームやア...
ケルベロス【Kerberos】
ギリシャ神話で、冥府の入口の番犬。三つの頭と蛇の尾、さらに胴体には何匹もの蛇の頭をもつとされる。ヘラクレスが12の功業の最後の仕事としてこれを素手で捕らえて地上に連れ出したが、のちにふたた...
けわいざか【化粧坂】
鎌倉市北西部にある坂。葛原からくる急坂で、鎌倉七口の一。
けり
[助動][(けら)|○|けり|ける|けれ|○]《動詞「く(来)」の連用形に動詞「あり」の付いた「きあり」の音変化から》動詞・助動詞の連用形に付く。 1 過去に起こった事柄が、現在にまで継続してき...