うえむら【植村】
姓氏の一。 [補説]「植村」姓の人物植村直己(うえむらなおみ)植村文楽軒(うえむらぶんらくけん)植村正久(うえむらまさひさ)
ウェリチカ【Wieliczka】
ポーランド南部、クラクフ近郊にある町。大岩塩鉱山がある。ビエリチカ。
いう‐ならく【言ふならく】
[連語]《動詞「いう」の終止形+推定伝聞の助動詞「なり」のク語法》人の言うことには。「—奈落(ならく)の底の水屑(みくづ)となりしを」〈謡・船橋〉
い【以】
[音]イ(呉)(漢) [訓]もって [学習漢字]4年 1 ある時・所を起点としてそれより。「以遠・以往・以下・以外・以後・以降・以上・以西・以前・以東・以内・以来」 2 …でもって。…を用いて。...
えだ‐まめ【枝豆】
大豆を未熟なうちに茎ごと取ったもの。さやのままゆでて食べる。月見豆。《季 秋》「—の真白き塩に愁眉(しゅうび)ひらく/三鬼」
あし‐どまり【足止(ま)り/足留(ま)り】
1 しばらく足をとどめる所。また、ある行動のための根拠地。あしだまり。 2 滑り止めの足がかり。足を掛ける所。あしだまり。
あし‐だまり【足溜まり】
1 しばらく足を止める所。行動の根拠地。「白河家を—にして、京都の公卿たちの間に遊説を思い立つものがある」〈藤村・夜明け前〉 2 足を掛けて支える所。足場。足掛かり。
あずか・る【預かる】
[動ラ五(四)] 1 頼まれて人の身柄や物品を引き受けてその保管や世話をする。「貴重品を—・る」「留守を—・る」 2 物事の管理・運営を任される。「経理面を—・る」 3 勝負や争いごとなどの間に...
あさじ‐が‐はら【浅茅ヶ原】
奈良市奈良公園にある丘。[歌枕]「春日野の—におくれ居て時そとも無しわが恋ふらくは」〈万・三一九六〉
江戸時代、東京都台東区橋場付近にあった野原。
あさ‐ま【朝間】
朝のうち。朝のあいだ。朝。「—の寒い風が吹き通って」〈秋声・あらくれ〉