りつ‐ちょう【律調】
雅楽で、律旋法に基づく調子。六調子のうちの平調(ひょうじょう)・黄鐘(おうしき)調・盤渉(ばんしき)調。律。⇔呂調(りょちょう)。
りつ‐どう【律動】
[名](スル)規則的にある動きが繰り返されること。周期的な運動。また、リズム。「力強く—する」
りつどう‐てき【律動的】
[形動]動きにリズムのあるさま。リズミカル。「—な手足の振り」
りつ‐ぶん【律文】
韻律のある文章。韻文。
りつぶん‐どう【率分堂】
⇒正蔵率分堂(しょうぞうりつぶんどう)
りつ‐ぼう【立坊】
「立太子」に同じ。
りつ‐めい【立命】
[名](スル)天命を全うし、人為によって損なわないこと。「安心—」
りつめいかんアジアたいへいよう‐だいがく【立命館アジア太平洋大学】
大分県別府市にある私立大学。平成12年(2000)に、大分県・別府市・学校法人立命館の3者の公私協力によって開設した。
りつめいかん‐だいがく【立命館大学】
京都市北区に本部のある私立大学。明治33年(1900)設立の京都法政学校に始まり、大正11年(1922)旧制の立命館大学となり、昭和23年(1948)新制大学へ移行。
りつ‐めん【立面】
正面・側面などから水平に見た形。垂直に見た形に対していう。