り‐ひ【理非】
道理にかなっていることと外れていること。是非。「—を弁じる」
りひ‐か【離被架】
ベッドに取り付けて、病人の患部に布団などが直接触れないように支える枠。
りひ‐きょくちょく【理非曲直】
道理に合っていることと合っていないこと。不正なことと正しいこと。「—を正す」
リヒター【Gerhard Richter】
[1932〜]ドイツの画家。ドレスデンの生まれ。1961年、ベルリンの壁建設前に当時西ドイツのデュッセドルフに移住。ポップアートの影響を受け、「資本主義リアリズム」を提唱。新聞や雑誌の写真を拡大...
リヒター‐スケール【Richter scale】
⇒リクタースケール
リヒテンシュタイン
《Liechtenstein》ヨーロッパ中部の国。正称、リヒテンシュタイン公国。スイスとオーストリアとに挟まれ、西境をライン川が流れる。首都ファドゥーツ。住民はドイツ系。観光・郵便切手事業が行...
リヒテンベルク‐ずけい【リヒテンベルク図形】
絶縁体の表面や内部に生じる放電の痕跡。18世紀にドイツの物理学者リヒテンベルクが発見。樹枝状または円形のパターンとなり、分岐は自己相似のフラクタルを示す。人が雷の直撃を受けたときにも皮膚に生じ、...
リヒトグラフィック【(ドイツ)Lichtgraphik】
絵画主義的写真から脱却し、写真独自の機能を意識し直すことから始まった新しい写真。抽象光画。