りゅう‐そく【流速】
気体や液体の流れの速さ。
りゅうそく‐けい【流速計】
流体の速度を測定する計器・装置の総称。
りゅう‐ぞう【立像】
⇒りつぞう(立像)
りゅう‐ぞう【竜象】
徳の高い僧を竜と象にたとえた語。また、僧を敬っていう語。
りゅう‐ぞく【流俗】
1 世間の風俗、習慣。「是れも世の中の—として遠方から眺めて居れば」〈福沢・福翁自伝〉 2 世俗の人。俗人。また、俗世間。「—の嗜欲(しよく)を遠ざけているかの様に」〈漱石・三四郎〉
りゅう‐ぞく【流賊】
所を定めず諸地方で悪事をなす盗賊。
りゅう‐たい【流体】
気体と液体との総称。外力に対して容易に形を変える性質をもつもの。流動体。
りゅう‐たい【留滞】
[名](スル)同じ所にとどまること。また、同じ状態のままで進展しないこと。停滞。滞留。「唯毎戸に—して」〈福沢・文明論之概略〉
りゅう‐たい【隆替】
盛んになることと衰えること。栄えたり衰えたりすること。盛衰。
りゅう‐たい【粒体】
比較的、粗い粒の固体が多数集合している状態。→粉体 →粉粒体