りゅう‐がん【竜顔】
天子の顔。天顔。りょうがん。
りゅうがんしゅかん【竜龕手鑑】
中国の字書。4巻。遼(契丹)の行均編。997年成立。仏典を中心に、「説文解字」「玉篇」などからも収集した漢字を部首によって分類し、部首の字を平・上・去・入の四声の順に配列したもの。もとの名は、「...
りゅうがん‐にく【竜眼肉】
竜眼の仮種皮の乾燥したもの。漢方で滋養強壮・鎮静薬などに用いる。福肉。
りゅう‐き【流期】
質物の流れる期限。
りゅう‐き【竜旗】
天子の旗。りょうき。
りゅう‐き【隆起】
[名](スル) 1 ある部分が高く盛り上がること。「豊かな胸の—」 2 陸地が周囲、特に海水面に対して相対的に上昇すること。「海底が—してできた島」 3 物事の勢いの高まること。また、勢いを高め...
りゅう‐き【瘤起】
[名](スル)こぶのように盛り上がること。「肉が—している」
りゅうき‐かいがん【隆起海岸】
地盤の隆起により海底が陸化して生じた海岸。
りゅうき‐がん【榴輝岩】
⇒エクロジャイト
りゅうき‐こう【硫気孔】
水蒸気・硫化水素・二酸化硫黄を多量に噴出する穴。活火山に多い。