りょう‐しょう【領掌】
《「りょうじょう」とも》 1 受け取ること。領収。「金(かね)ヲ—スル」〈和英語林集成〉 2 領地として支配すること。領知。 3 承諾すること。了承。「仙洞へまゐるべきよし—申したりけるが」〈保...
りょうしょう‐か【凌霄花】
ノウゼンカズラの漢名。
りょう‐しょく【猟色】
次々と女あさりをすること。漁色(ぎょしょく)。
りょう‐しょく【糧食】
食糧。特に、備蓄・携行した食糧。「—が尽きる」
りょうしょく‐とう【両色灯】
小型船が舷灯に代用できる船灯。一つの灯具で一面には緑色の灯、他面には紅色の灯を装置したもの。
りょうしょ‐ごんげん【両所権現】
「二所の権現」に同じ。
りょうし‐らんすうはっせいき【量子乱数発生器】
物理乱数を生成する機器の一。量子力学の不確定性原理を利用し、原理的に予測不可能な真正乱数を生成する。従来の物理乱数に比べ、外部からの攪乱(かくらん)に対する強い耐性をもつ。量子乱数生成器。QRN...
りょうし‐りきがく【量子力学】
素粒子・原子・分子などの微視的な世界の物理現象を扱う理論体系。物質のもつ波動性と粒子性、観測による測定値の不確定性などを基本とする。アインシュタインの光量子論、ボーアの原子構造論などを経て、ハイ...
りょうし‐ろん【量子論】
量子力学、およびそれにより体系化される理論の総称。プランクの量子仮説から量子力学の確立までを古典量子論または前期量子論という。物理学のほか化学・工学・生物学でも展開。古典論に対していう。
りょうしろんてき‐ゆらぎ【量子論的揺らぎ】
⇒量子揺らぎ