りょく‐じょ【緑女】
大宝令で、3歳以下の女児の称。→緑児
りょく‐すい【緑水】
緑色の水。青い色をした水。
りょく‐せん【力戦】
⇒りきせん(力戦)
りょく‐せんこう【緑閃光】
日の出や日の入りの際、太陽の上辺が地平線または水平線からわずかに出ているとき、瞬間的に見える緑色の光。また、その現象。太陽光が大気により屈折することで起こるが、まれにしか見られない。グリーンフラ...
りょくせん‐せき【緑閃石】
角閃石類の一。カルシウム・マグネシウム・鉄を含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。緑色、半透明でガラス光沢がある。単斜晶系。低い変成度の緑色片岩中に産する。陽起石。アクチノ閃石。
りょく‐そう【力争】
1 力ずくで争うこと。 2 激しくいさめること。
りょく‐そう【緑草】
緑色の草。青々とした草。
りょく‐そう【緑藻】
「緑藻植物」の略。
りょくそう‐しょくぶつ【緑藻植物】
植物の一門。葉緑素をもち、維管束はなく、生殖細胞は2本の同じ長さの鞭毛(べんもう)をもつ。アオノリ・アオサ・ミルなどの海藻と、ホシミドロ・アオミドロなどの淡水藻がある。緑藻類。
りょくそう‐るい【緑藻類】
⇒緑藻植物