りょひ‐ほう【旅費法】
⇒国家公務員旅費法
りょ‐ふい【呂不韋】
[?〜前235]中国、秦の宰相。もと、陽翟(ようたく)(河南省)出身の大商人。荘襄王に仕えて丞相(じょうしょう)となり、始皇帝に仲父と尊称されたが、密通事件に連座して自殺。編著「呂氏春秋」。
りょ‐ほんちゅう【呂本中】
[1084?〜1145]中国、宋代の思想家。字(あざな)は居仁。東莱先生と称された。程顥(ていこう)・程頤(ていい)の学問を学び、また、博学で、詩文にも長じた。著「春秋解」「童蒙訓」「師友淵源録...
りょ‐もん【閭門】
村里の入り口にある門。里閭。
りょ‐よう【旅用】
旅の費用。旅費。「お前に貰った—の残り」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
りょらん【呂覧】
⇒呂氏春秋(りょししゅんじゅう)
りょ‐り【閭里】
村里。村落。里閭。「無頼の暴民等は、益々時を得て、—を横行し」〈竜渓・経国美談〉
りょ‐りつ【呂律】
「律呂(りつりょ)」に同じ。
りょ‐りゃく【虜掠】
人を生け捕りにして、財物や土地を掠奪(りゃくだつ)すること。
りょ‐りょく【膂力】
筋肉の力。また、腕力。「—衆にまさる」