り‐よう【利用】
[名](スル) 1 (物の機能・性能を十分に生かして)役立つようにうまく使うこと。また、使って役に立たせること。「遊休地を—する」「いつも地下鉄を—する」「廃物—」「無線LANが—できる喫茶店」...
り‐よう【利養】
仏語。実質的な利得。また、利をむさぼり、私腹を肥やすこと。「名聞(みょうもん)—」
り‐よう【里謡/俚謡】
民間でうたわれている歌。民謡。
り‐よう【理容】
1 理髪と美容。 2 整髪や顔そりなど頭部・顔面の手入れをすること。「—店」
りよう‐かち【利用価値】
利用するに足る価値。「—に乏しい作物」
りよう‐かんばつ【利用間伐】
⇒搬出間伐
りよう‐きてい【利用規定】
⇒利用規約
りよう‐きやく【利用規約】
サービスを提供する事業者が利用者向けに作成・提示する、遵守すべきルールや事業者・利用者の権利・権限などをまとめたもの。利用規定。AUP(acceptable use policy)。
りよう‐こうい【利用行為】
管理行為の一。財産の性質を変えない範囲内で、利用・収益する行為。例えば、家屋を賃貸するなど。
りよう‐こうせい【利用厚生】
《「書経」大禹謨から》物を役立たせて用い、人民の生活を豊かにすること。