りん‐がく【林学】
森林と林業に関する技術や経営・経済などについて研究する学問。
リンガ‐しょとう【リンガ諸島】
《Kepulauan Lingga》インドネシア西部、スマトラ島東岸沖に浮かぶ諸島。赤道直下に位置し、主島リンガ島をはじめ、シンケプ島、スバンカ島などからなる。第二次大戦中、周辺海域は日本海軍の...
リンガ‐フランカ【lingua franca】
異なる言語を使う人達の間で意思伝達手段として使われる言語。また、商用で使われる国際共通語。リングアフランカ。リングワフランカ。 [補説]中世以降の地中海沿岸で通商用に使われた、イタリア語にフラン...
リンガラ‐ミュージック
《(和)Lingala+music Lingalaは、コンゴ民主共和国で使われる共通語》1950〜1960年代に成立し、ラテン・リズムアンドブルース・ロックなどさまざまな音楽の要素を随時取り込み...
リンガラージャ‐じいん【リンガラージャ寺院】
《Lingaraj Temple》インド中東部、オリッサ州の都市ブバネシュワルにあるヒンズー教寺院。旧市街に位置する。7世紀創建の寺院に起源し、11世紀初頭、現在見られる高さ54メートルの塔およ...
リンガー‐えき【リンガー液】
1882年に英国の生理学者リンガー(Sydney Ringer)が、カエルの心臓の灌流(かんりゅう)実験のために考案した、体液と同様のイオン組成・浸透圧をもつ最初の生理的塩類溶液。薬局方ではリン...
りん‐き【悋気】
[名](スル)男女間のことなどでやきもちをやくこと。嫉妬(しっと)。「男友達と話す妻に—する」
りん‐き【臨機】
その時その場に応じて適切な手段をとること。
りんき‐おうへん【臨機応変】
[名・形動]その時その場に応じて、適切な手段をとること。また、そのさま。「—な(の)処置」「—に行動する」
りんき‐こう【悋気講】
江戸時代、庶民の女房たちが集まってひらく無尽講。集まると夫の浮気話などを言い合い、うさをはらしたところからいう。