りんね‐てんしょう【輪廻転生】
「輪廻1」に同じ。
リンネル【(フランス)linière】
亜麻の繊維を用いた織物。強くて光沢がある。夏の衣料のほか、ハンカチーフ・テーブルクロスなどに使用。リネン。
りんのう‐じ【輪王寺】
栃木県日光市にある天台宗の門跡寺院。山号は、日光山。天平神護2年(766)勝道が開創。四本竜寺(のちの満願寺)と称した。慶長18年(1613)天海が入寺、徳川家康の墓所として東照宮を造営。のち、...
りんのうじ‐の‐みや【輪王寺宮】
輪王寺の門跡であった法親王の称号。
りん‐ばかり【厘秤/釐秤】
⇒厘揉(りんだめ)
りん‐ばつ【輪伐】
[名](スル)森林を区切って、一区画ずつ順に伐採すること。
りん‐ばん【輪番】
1 大勢の人が順をきめて交替で事に当たること。まわりもち。まわり番。「—で夜警に当たる」「—制」 2 寺役を順番に交替して務めること。また、その役僧。浄土真宗では、別院を統轄する役職をいう。
りんばん‐ていでん【輪番停電】
計画停電のうち、事前に地域を区分して、順番に電力の供給を一時停止するもの。→計画停電
りん‐ぱ【琳派】
江戸時代の絵画の一流派。俵屋宗達・本阿弥光悦を祖として尾形光琳が大成し、酒井抱一などに受け継がれた。鮮麗な色彩や金泥(きんでい)・銀泥を巧みに用いた装飾的な画風を特色とする。宗達光琳派。光琳派。
リンパ【(オランダ)lympha】
リンパ管の中にある透明な淡黄色の弱アルカリ性の液体。組織液が毛細リンパ管から入ったもので、成分は血漿(けっしょう)に類似し、リンパ球を多く含む。リンパ液。 [補説]「淋巴」とも書く。