れんじゃく‐の‐しりがい【連着の鞦】
総(ふさ)を間隔を置かずに連ねつけた鞦。れんじゃくしりがい。
レンジャー【ranger】
《「レーンジャー」「レインジャー」とも》 1 偵察や奇襲攻撃のための特別訓練を受けた遊撃隊員。また、その部隊。 2 日本の国立公園の管理員。→アクティブレンジャー →パークレンジャー 3 米国の...
れん‐じゅ【連珠/聯珠】
1 玉をつらねること。また、つらねた玉。 2 碁盤の上に黒白の石を交互に打って、縦・横・斜めのいずれでも、先に1列に5個の石を並べた者を勝ちとする遊戯。五目並べ。
れん‐じゅ【連衆】
《「れんじゅう」とも》 1 連歌・連句の会席に出て詠み合う人々。 2 江戸幕府で、連歌始めのとき、連歌師とともに出席した役。多くは神官・僧侶が任ぜられ、寺社奉行の支配下にあった。
れん‐じゅう【連中】
1 「れんちゅう(連中)1」に同じ。 2 音曲などの一座の人々。「長唄—」
れん‐じゅく【練熟/錬熟】
[名](スル)慣れて巧みになること。熟練。「—した技」
れん‐じょう【恋情】
異性を恋い慕う気持ち。こいごころ。
れん‐じょう【連声】
《(梵)sandhi(saṃdhi)の訳》二つの語が連接するときに生じる音変化の一。前の音節の末尾の子音が、あとの音節の頭母音(または半母音+母音)と合して別の音節を形成すること。「三位(さんい...
れん‐じょう【連乗】
三つ以上の数または式を順次に掛け合わせていくこと。
れん‐じょう【連城】
多くの城をつらねること。また、つらなる城。