れん‐ぱ【連破】
[名](スル)続けて相手を負かすこと。「強豪を—する」
れん‐ぱ【連覇】
[名](スル)競技などで、続けて優勝すること。「苦しみながらも—する」「三—」
れん‐ぱい【連俳】
1 連歌と俳諧。 2 俳諧の連句。
れん‐ぱい【連敗】
[名](スル)続けて負けること。「同一チームに—する」⇔連勝。
れんぱいしょうし【連俳小史】
佐々醒雪の著書。上代から近古までの連歌・俳諧の歴史をたどり解説する。明治27年(1894)から明治29年(1896)にかけて「帝国文学」に連載。明治30年(1897)刊行。
れん‐ぱく【連泊】
[名](スル)同じ宿に2晩以上続けて泊まること。
れん‐ぱつ【連発】
[名](スル) 1 物事が続けざまに起こること。「事故が—する」「3戦—となるホームラン」 2 続けざまに発射すること。「拳銃を—する」「—の打ち上げ花火」 3 同じような内容の言葉を続けざまに...
れんぱつ‐じゅう【連発銃】
弾倉に数発の弾丸をこめ、続けて発射できるように装置した小銃。→単発銃
れんぱつ‐はんのう【連発反応】
⇒連続反応
れん‐ぱん【連判】
[名](スル)《「れんばん」とも》1通の文書に複数の人が並べて自署し、判を押すこと。連印。「—して誓う」