れん‐ぷ【蓮府】
《「南史」庾杲之伝から》中国の晋の大臣王倹(おうけん)が家に蓮(はす)を植えて愛したところから、大臣、また、その邸宅をいう。
れん‐ぷ【臉譜】
《「臉」は顔の意》京劇など中国古典劇の化粧法で、俳優の顔に施す隈取(くまど)り。仮面から脱化して、清朝末期に現在の様式が完成。異なった彩色により、その人物の性格を示す。けんぷ。
れん‐ぷく【連複】
「連勝複式」の略。
れんぷく‐そう【連福草】
レンプクソウ科の多年草。山地に自生し、高さ8〜15センチ。細長い地下茎が走り、地上部は柔軟。葉は長い柄があり、主に3枚の小葉からなる複葉。4月ごろ、茎の先に、黄緑色の小花が5個集まってつく。北半...