れん‐べい【連袂/聯袂】
たもとをつらねること。行動をともにすること。「—辞職」
レンベルク【Lemberg】
ウクライナの都市リビウのドイツ語名。
れん‐ぺい【練兵】
平時に、兵士に対して戦闘に必要な訓練をすること。
れんぺい‐じょう【練兵場】
練兵のための場所。れんぺいば。
れん‐ぼ【恋慕】
[名](スル)特定の異性を恋い慕うこと。「—の情」「人妻に—する」「横—」 尺八曲「鈴慕(れいぼ)」の異称。
レンボンガン‐とう【レンボンガン島】
《Nusa Lembongan》インドネシア南部、バリ島の南東部に浮かぶ島。バドゥン海峡で隔てられ、サヌールと航路で結ばれる。ペニダ島、チュニガン島と隣接。主な村は、船着き場があるジュングッバト...
れんぼ‐ながし【恋慕流し】
「鈴慕流(れいぼなが)し」に同じ。 [補説]書名別項。→恋慕ながし
れんぼながし【恋慕ながし】
小栗風葉の小説。明治31年(1898)、読売新聞に連載されたが中絶。明治33年(1900)、加筆した完成版が刊行された。
れん‐ぽ【練歩】
節会(せちえ)のときの作法。内弁などが、かかとをひとところに踏み定めながら歩く歩き方。
れん‐ぽ【蓮歩】
《中国で、斉の東昏侯(とうこんこう)が潘妃(はんひ)に金製のハスの花の上を歩かせたという「南史」斉東昏侯紀の故事から》美人のあでやかな歩み。金蓮歩。