ちゃいろ・い【茶色い】
[形]茶色である。「—・い紙」
ちょろ・い
[形] 1 非常に簡単である。容易に処理できる。「この問題を解くことぐらい—・いさ」 2 考え方・やり方が安易である。「そんな—・い手にのるものか」 3 手ぬるい。「ねっそりの牛盗人、—・い工み...
つくろい【繕い】
1 つくろうこと。補修。なおし。 2 (多く、名詞の下に付けて「づくろい」の形で用いる)きれいに整えること。よそおうこと。「身—」「羽—」
つぶ‐ぞろい【粒揃い】
1 たくさんの中の粒の大きさや質が、良質でよくそろっていること。また、そのもの。「—の真珠のネックレス」 2 集まった人々の能力や質がそろっていて、見劣りするものがいないこと。「—の選手」
づくろい【繕い】
「つくろ(繕)い2」に同じ。「毛—」
て‐のろ・い【手鈍い】
[形][文]てのろ・し[ク]物事のやり方がおそい。「お庄は—・い母親に、二時間もかかって、顔や頸(くび)を洗って貰ったり」〈秋声・足迹〉
て‐びろ・い【手広い】
[形][文]てびろ・し[ク] 1 家・屋敷などの、場所が広い。「—・い庭」 2 交際・仕事などで、関係している範囲が広い。「—・く交流する」「—・く商売をする」 [派生]てびろさ[名]
デプロイ【deploy】
⇒デプロイメント
ときのうつろい【時の移ろい】
《原題、(ラテン)Tempora mutantur》ハイドンの交響曲第64番イ長調の通称。1773年頃の作曲。通称の由来は不明。
とろ・い
[形][文]とろ・し[ク] 1 動作や頭の働きがにぶい。のろい。「—・い奴」 2 火などの勢いが弱い。「火を—・くして置いて」〈里見弴・今年竹〉