ろう‐おん【労音】
《「勤労者音楽協議会」の略称》勤労者のための音楽鑑賞組織。昭和24年(1949)大阪で発足、以後、各地に広がり、昭和30年(1955)には全国労音連絡会議が結成された。
ろう‐か【老化】
[名](スル) 1 年をとるに従って、肉体的、精神的機能が衰えること。「血管が—する」 2 ゴムや膠質(こうしつ)溶液などが、時間の経過につれて変質・劣化すること。
ろう‐か【弄火】
火をもてあそぶこと。火遊び。
ろう‐か【弄花】
1 花をもてあそぶこと。 2 花札でかけ事などをすること。
ろう‐か【浪華】
波が砕け散って花のように見えるもの。浪の花。
ろう‐か【狼火】
「狼煙(ろうえん)」に同じ。
ろう‐か【廊下】
1 建物の中の部屋と部屋をつなぐ細長い通路。「渡り—」 2 ⇒ゴルジュ
ろう‐かい【老獪】
[名・形動]いろいろ経験を積んでいて、悪賢いこと。また、そのさま。老猾(ろうかつ)。「—なやり口」 [派生]ろうかいさ[名]
ろう‐かい【浪界】
浪花節(なにわぶし)を語るのを職業とする人たちの社会。浪曲界。
ろうかい‐さぎょう【撈海作業】
海中の浮遊物や海底の沈積物などをすくいとる作業。